55 武野紹鷗ゆかりの地

『紹鷗杜』
西成区岸里東2丁目

現在では菅原道真を祀る所から「天神の森」呼ばれる事が多いですが、この地に湧く水を愛で長く住み続けたのが武野紹鴎でした。彼は堺の出身で京に出て歌道・茶道を学び更に禅をも志して出家しましたが茶道の弟子を多く育てました。その中に千利休・今井宗久らもいました。

ところで、「天王寺七名水」が特に有名ですが、上町台地の麓には湧水地がたくさんあったようで、紀州街道沿いにも湧き水や井戸がありました。(森本)